2011年7月26日火曜日

排水管の設置


S006にて
今日は排水管の工事をして頂いてました。
水道屋のうがじさん、有難うございます。


基礎に所々小さい穴があいていたのですが、理由が分かりました!


我が家は2階に「お風呂」「洗面所」がある為、向かって右に2階からの配管が通っています。
そのまま下水へと繋がっており、基礎の外側に下水管が通っております。



中庭には「雨水浸透ます」が入っておりました。




*2階に水回りがある為、配管の掃除はどのくらいで行ったら良いのか聞いてみたところ、5年に1回程度で良いとの事でした。




1階の間取り



2階の間取り


基礎の向きに合わせて、添付しました。



土地50坪(崖があるので実際は45坪くらい)

延べ床面積31.18坪


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2011年7月22日金曜日

ちょっと打ち合わせ


型枠が外れました





自分家の土台が出来上がって来た事に、嬉しくなりました。





鉄筋太さは、一般的には10ミリ。

我が家は13ミリとのこと。




保田さんに仕事の届け物があったので、自宅に伺いました。


「今お時間ちょっと良いですか?」

バルコニーの塀のデザインで相談していたので、軽く打ち合わせとなりました。







せっかくの広い「ルーフバルコニ」なので、南側からの外観を相談していました。


色々検討して頂いて、240×120の張りを1本通すだけになりました。


「このデザインならメンテナンス(1年毎に塗装しないといけない。)も楽でインパクトがあります。追加の金額も3万円位です。」


一発OKでした。


その後、私の仕事の話になり、たわいもない話をして8月1日次の打ち合わせとなりました。

翌日2日は上棟式。

妻の実家のご両親と、お世話になっているお寺の御上人さんが九州からいらしてくれます。


みんなに支えられて着々と進んで行きます。


本当に良い家が出来そうです。



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2011年7月20日水曜日

基礎工事2






基礎の立ち上がりが打設されました。

比べたことは無いですが、太いアンカーボルトがしっかりと入っていました。




基礎が出来ると、小さく見えるって言いますが、意外に広く見えました。


横から撮った写真は、隣の土地から撮ってますが・・・

隣の土地も工事が始まりました。




P.S
先日、設計士の保田さんから仕事を頂きました!

依頼する側も相手を信頼してお願いすれば、相手からも信頼されるのかもしれません。





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2011年7月13日水曜日

基礎工事

ベース(底面)の鉄筋が組まれました。


写真はau S006にて。夜19時過ぎのかなり暗い状態でしたが、ケータイにしては良く撮れました。


鉄筋の下にぽつぽつと見られるのが「スぺーサー」。

スペーサーを置く理由は、鉄筋がきちんとコンクリートの中央になるように。

しっかりと、沢山のスぺーサーが使われており安心しました。




ただ一つ気になる点が・・・


鉄筋と配管が密着しています。


鉄筋と配管が密着している所は、コンクリートがきれいに流れ込まない可能性が出てくるようです。


保田さんに電話で聞いてみると、「そこまで気にする必要はないですよ」・「配筋検査」もしっかり通ってますので。


ここはやはり、信頼関係が大事。保田さんを信じてお任せです。




翌々日にはベースが打設されていました。




ちょっとめくってみました。



この状態で5日程度寝かすようです。





LEE30倍のカレーです。。。


カレーのルーにかかっているソースが、「ジョロキアソース」。

これをかけるとなんと45倍に!!

妻も私も完食しました^^;




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2011年7月5日火曜日

地業(じぎょう)



本日、現場での打ち合わせ。


地業・・・建築物の基礎を支えるために、土、地盤等を強固にする工事。又は作業の事。
杭を打ったり、砕石(さいせき)を敷いたりするのが代表的な工事である。
出来てしまえば見えない部分ではあるが、建物の根幹に関わる工事なので大切である。
ネットより


根切り工事

根切り・・・基礎の形に合わせて地面を掘ること


根切りの現場は実際に見ませんでしたが、設計士さんのホームページから写真を拝借しました。





砕石・転圧



根切りの後、岩石を砕いて出来た割栗石(わりぐりいし)を敷いて、機械を使って締め固めます。

この上に防湿シート0.2ミリを敷き、その上に「捨てコン」と言って基礎の制度を上げる為にコンクリートを流します。

捨てコンを流さず基礎配鉄を組むと、割栗石の凹凸で配鉄の高さにバラつきが出て精度が落ちます。

本日、捨てコンまで行うようでしたが、転圧の現場までしか見れませんでした。






間取りにするとこのような感じ。

詳しい図面はこちら(間取り変更!?


やはり、とても狭い印象。



この後、設計士の保田さんとダイニングのチェアーを見に行って頂きました。





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