今回の打ち合わせも、とても現実的なものとなりました。
減額案の中でも唯一阻止したかった二階のリビング・バルコニーも、保田さんの魔の手によって減額されていました。。。
元のイメージ |
- ウッドデッキ廃止→-15万円
- 大きく開く窓から普通の物へ→-15万円
- 床を底上げしバルコニーへ出る段差を無くすの廃止→-10万円
そして玄関ポストを付ける、ウッドデッキと同じ素材で作る塀も廃止。
靴箱も縮小
家具の材質も落とすなどなど
明るい話題は一切なしでした。
それでも、まだ100万円オーバー
その100万円は工務店さんに頑張ってもらいたいと言ってましたが、それもダメなら・・・
減額の魔の手はついに、床材・テーブルにまで及んでしまうようです。(すでにキッチン・家具は減額済み)
- 床材・・・嫁さんのこだわりのウォールナットの無垢材。
(本当の無垢材ではなく合板の一番上が無垢材で本物と見分けはつかないらしい)
- テーブル20万円・・・米松角材90×60接合 縦1500×横1100
- イスは1脚3.2万円×5に減額ずみ
現在保田さんは悪役のようになってますが、3社からの見積もりを査定して金額調整を一生懸命やってくれています。
各社同じ作業工程でも金額がそれぞれ違ってくるので、適正な金額を査定してくれている訳です。
来週は工務店を面談となるかもしれません。
*東北関東大震災の影響で構造用合板を在庫しているところも流されてしまったそうです。また仮説住宅も約2万個建設するなど、建築資材が全く入ってこない状況となっています。断熱材も入って来ないなどと言っていました。
我が家の建設も当分延期になりそうですが、とにかく一刻も早い被災地の復興を願っています。