昨日ついに着工しました。
今日は、コンクリートを流す所まで行くのかと思っていました。
初日は、「丁張り」という作業でした。
「丁張り」とは、「現場に作る立体的な目印」です。職人さんが 地上に(おおげさか?)ものを作るときには、何が必要なのでしょうか?図面か?設計書か? いやいや、とんでもない!欲しがっているのは「丁張り」なのだ!
現場にリアルサイズの目印を作って、それを唯一の頼りに作っていくのです!ネットより抜粋
とても大事な作業らしく、設計士の保田さん・工務店の専務さん・現場監督さん、勢揃いでした。
作業して下っている、鳶の萩原さん、有難うございます。
保田さんに、基礎について少し質問しました。
(絶対に失敗しない家づくりより)
1.基礎のコンクリートを流す前の、防湿シートの厚さ⇒0.2ミリ
住宅金融公庫では0.1ミリ以上を使うように定められていますが、0.1ミリだと薄くて破れやすい為理想は0.2ミリとの事。厚みが2倍になると、水蒸気が通る量は半分になり、床下の湿気も上がりにくくなる。
2.基礎の立ち上がりの幅⇒150ミリ
現在多くのハウスメーカーでは150ミリが一般的。建物によっては120ミリものがあるらしい。
色々、沢山あって(8ページ)150ミリが良いらしい。
他にも聞きたい事が沢山ありましたが、時間もなかったので一番気になった2点だけ聞きました。
「鉄筋もちゃんと普通の入ってますよ。少し細くすると安くなるんですけど。」みたいな事を専門用語で言ってました。
聞いた後だと、当たり前のことだよな。と思いますが、とても安心しました。改めて、この設計士さんと工務店さんで良かったなと思いました。
相変わらず文字のサイズ・色がばらばらです。
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