ベース(底面)の鉄筋が組まれました。
鉄筋の下にぽつぽつと見られるのが「スぺーサー」。
スペーサーを置く理由は、鉄筋がきちんとコンクリートの中央になるように。
しっかりと、沢山のスぺーサーが使われており安心しました。
ただ一つ気になる点が・・・
鉄筋と配管が密着しています。
鉄筋と配管が密着している所は、コンクリートがきれいに流れ込まない可能性が出てくるようです。
保田さんに電話で聞いてみると、「そこまで気にする必要はないですよ」・「配筋検査」もしっかり通ってますので。
ここはやはり、信頼関係が大事。保田さんを信じてお任せです。
翌々日にはベースが打設されていました。
ちょっとめくってみました。
この状態で5日程度寝かすようです。
LEE30倍のカレーです。。。
カレーのルーにかかっているソースが、「ジョロキアソース」。
これをかけるとなんと45倍に!!
妻も私も完食しました^^;
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「鉄筋と配管が密着」などでググって下さい、あきらかに違反建築です。鉄筋にコンクリートがかぶらないため、鉄筋が錆びます。錆びるとコンクリートが割れて基礎の寿命となります。専用のサポーターがあって、それで配管と鉄筋を離して施工するのが本来です。監督が無知で、騙されたと思います。
返信削除コメント有難うございます。
削除こんかい初めて家を作るにあたりまして、他にもいくつか?と思われる事がありました。
しかしそれに従事していなければ、そのものの重要性が分かりません。
私が重要視したのは、「信頼」「(人と人との)繋がり」でした。
もしこれが重大な欠陥だったとしても、私が選んだ事なので納得するしかありません。
これから、設計事務所で家を建てられる方が、つつみ隠さず綴ったこのブログを見て参考にして頂ければ幸いです。
もし、次に家を建て替えられる時が来たとすれば、基礎配筋と配管は離してもらうよう、打ち合わせの段階で伝えたいと思います。